とある物語3

「いや〜さっきは怖かった〜、さて今からどうすっかな〜」
タイキは考えた
「ゲームは家の中だしな〜うーん……そうだ!」
ぷるるるる
ガチャ
「へいまいど!内葉《うちば》商店です!」
「いい加減それ直せないのか?俺だよ俺」
「ああ、タイキか。どうしたんだ?」
こいつは内葉タケル。俺の親友だ。おっと俺の紹介がおくれたな。俺は桐島タイ
キってんだよろしくな。
「ああ、鍵を忘れてしまってな。家に入れないんだよ」
「お〜そうなのか〜なら家にこいや」
「ああ、助かるぜ。」
…………移動中…………

「ふ〜着いた〜」
「いらっしゃい、タイキ」
「ああ」
タケルの家につくとまず初めに俺を出迎えたのは幼なじみの木村カエデだった。
「あれ?どうしてお前がいるんだ?」
「いや、タケルが遊ぶからこいって言われて…」
「へーそうなのか…」
「久しぶりにあったのにその態度はないと思うなー」
「ああ、スマン」
「まあ、いいけどね。」
「さて、話は終わったか?」
「おわっ!いるならいるって言ってくれよ」
「ああ、スマンスマン。まあ上がれや。」
「「おじゃましまーす」」
「さて…wiiでもするか…」

後にこの選択をしたことを後悔することになる