SSエピソード20

「さあ、こいよ。ボッコボコにしてやんよ。」 「言われなくても・・・」 ライクは剣に手をかけて走り出した ライクは飛び上がり上段から叩き切った、だが、その剣は男の剣に止められていた 「やれやれ・・・名前ぐらい名乗らせろよ、それが礼儀ってもんだぜ…

SSエピソード19

ライクがまだ幼い時には両親の消息は絶たれていた。そのためライクは道場に通いつめ、常に竹刀を持ち歩き、一日中剣をふっていた。 ある日、ライクが道場から家に帰る途中、丸い眼鏡を掛けた子供と肩をぶつけた。ライクは気にせずに歩き出した。恐らくこれが…

SSエピソード18

「さて先へ進むか…」 ソルド襲撃からもう二日経っていた、休養のためだ。そして今森を抜けるためあるいている……すると近くで何かが吠えた 「またあいつらか…」 俺達は……ライクとグリーグは武器を構えた。ライクは剣を、グリーグは弓を…… ライクは思い出して…

SSエピソード17

「がはっ…」 ライクは地面に倒れた 「もう終わりか?他愛もない、貴様等など殺す価値もない…」 「くっそ………」 「今回は見逃してやる、感謝するんだな」 「くそ!くそ!くそ!」 ライクの目から涙が溢れていた 「そんなに悔しいのならもっと強くなればいい…そ…

SSエピソード16

「勝ったと思ったか?」 ソルドは静かに顔を上げた (怖い……怖い……) ライクの体は震え出した。もうライクの体は限界だった。居合神風弐式は自分にもかなりダメージがくるもろはの剣だった。そのダメージは大きく、ライクは精神的にも追い詰められていた。 …

SSエピソード15

あたりはかなり深い森だったからもともと暗かった…だがソルドが何かを始めた瞬間あたりがさらに暗くなりひんやりしてきた (こいつはやばいな…) ライクの勘がそう告げていた そのときソルドは顔をあげた 「またせたな……これがせっしゃの本気だ」 ソルドの体…

SSエピソード12

「くっ!」 「お前とは違うところであってたらいい友になっていたかもな…残念だ…」 「クソッ!」 ソルドは全身から剣をだした。 「これでも、私をきることができるというのか?」 「ああ、出来るさ。この型ならな…居合神風!」 バルタの姿が消えた…そう思っ…

SSエピソード14

「うおぉぉぉ!」 ソルドはライクの剣を軽々とうけていく 「貴様では私を倒すのにはまだ…未熟!!」 「くそおぉぉぉぉ!」 「若い故にすぐ頭に血が上り、すぐに周りのことが見えなくなる。動きも直線的になる…故に貴様は弱いのだ!」 ソルドはライクの剣をは…

SSエピソード13

「敵を目の前で雑談するとは…貴様もばかだな…」 「くそ……」 バルタの傷口からは血があふれている。 (つい油断しちまったな…畜生…) バルタの意識は飛んだ 「くそおぉぉぉ!」 「まちなさい!ライク!」 もうライクの耳にはグリーグの声は届いてなかった 「…

SSエピソード11

「はっ!」 バルタの動きは10年前より格段よくなっていた。 ソルドは両手の掌に剣を生やすと腰を深く落とした。 「ソードアーマー!」 (なんだ…この技は) ソルドは腰を深く落としたまま動かなかった (さっさと攻めるが吉か…) 「飛燕…」 バルタの蹴りは…

SSエピソード10

「この声はこの10年間忘れたことはない……」 「ほう…覚えて貰っているとは光栄だ。」 「俺は貴様を倒すためにこの10年、剣を降り続けた……いまこそ貴様を倒す時!勝負だ!ソルド」 「バルタさん、俺達も…」 「駄目だ!奴はつよい…今の君達では到底敵わない…

SSエピソード9

「これが俺の知っている全てだ。」 「あの〜」 「なんだ?ライク」 「俺も心月流道場に通っていました!」 「そういえばそうでしたね。」 「そうか…じゃ ドガァン 「なんだなんだ。」 「やはりな…そろそろだとは思っていたが。」 「な、なんなんですか!バル…

SSエピソード8

「貴様程度では私は倒せんよ、アルバ王国騎士隊隊長バルタよ。」 「俺はこの国を…」 「黙れ、力のない弱き者、貴様には何一つ救えないんだよ。おい!ソルド!こいつを外に連れていけ!」 「御意。」 「おい、バルタ、貴様にはまだ利用価値がある。俺に協力す…

ポケットモンスターズ《闇の咆哮》 出会い、そして始まり2

ヒノアラシの家は海岸の近くにあった。ヒノアラシの家に着くとピカチュウは死んだように眠った 翌日、ピカチュウは目を覚ますと、先にヒノアラシは起きていた。 「これからどうする?」 ヒノアラシが聞いてきた 「とりあえず、俺を知っている奴を探しにいく…

SSエピソード7

「昔の大戦で人間たちは幾度も負けかけていた。だがある若者達によって何度も救われている。その若者達のリーダーの名前はエイシャント・サイレント。」 「「!」」 「おそらくライクの先祖にあたるだろう。そしてエイシャントの右腕であったのがグラバルト…

SSエピソード6

SSエピソード6「まず始めに悪魔とは、魔界に存在している、いや支配しているといったほうがいいだろう。そして悪魔はこの世界も支配しようと戦争を仕掛けてきた、これが約150年前だ。戦争はなんとかこちらがかったが戦死した者も多かった……だがそんな…

SSエピソード5

(俺は死んだのか………) 「………ライク!………」 (グリーグの声!グリーグは無事なのか?) 「ライク!」 ドゴォ 「ゴフッ!!」 「あっ目が覚めましたか。」 「おいおいどこに怪我人の腹を殴って起こす奴がいるんだよ………」 「目が覚めたみたいだね………」 「お前は………

SSエピソード4

グリーグははっきりと見ていた。 再び悪魔のなりそこないが襲い掛かったとき、突如木の上から人がふってきて悪 魔の首を切ったのだった。 「あの………あなたは……」 「今はそんなことを聞いている場合じゃない!その子を早く私の家に運ばないと 手遅れになる!…

ポケットモンスターズ《闇の咆哮》第一章〜出会いそして始まり1〜

波の音しか聞こえない海岸………そこに一匹のポケモンがいた…… 「はぁ…」 ため息をつくと歩き出した …………………………… 波の音がする………ここはどこなんだ……… 「ねえ…大丈夫?」 …………………………… ポケモン《ヒノアラシ》は歩いていると浜辺で一匹のボケモンが倒れているの…

とある物語3

「いや〜さっきは怖かった〜、さて今からどうすっかな〜」 タイキは考えた 「ゲームは家の中だしな〜うーん……そうだ!」 ぷるるるる ガチャ 「へいまいど!内葉《うちば》商店です!」 「いい加減それ直せないのか?俺だよ俺」 「ああ、タイキか。どうしたんだ…

とある物語2

ある日一人の少年…タイキがいた。 「今日はテストだから早いぜ〜」 タイキは今テスト期間真っ只中である 「さて鍵はどこかなっと……あれ?……無い!鍵がない!」 タイキの両親は共働きである。帰りも遅い。 「おわった…」 せっかくのテスト期間、早く帰れるか…

とある物語1

ある日一人の少年(高校生)がいた「ただいま〜」 家の中から返事はなかった (ラッキー、誰もいねえや、今日も楽しかったな〜) 少年は家に帰ってからすぐに昼ご飯をたいらげ自分の勉強机に座った。 「あぁ〜明日テストか〜、提出物がやばいなぁ〜でもやる…

SS(SilentStory)3

「ハァハァ、あともう少しだ!頑張れ!」 「わかっています…ハァハァ…でも…もう限界です。」 そういうとグリーグはその場で倒れてしまった。 「グオォォォォ!」 「ちっやばいな……グリーグ早く俺の背中に乗れ!」 「もうだめです………足が……」 「ちっ!なら俺が行く!…

SSエピソード2

「まぁ、こういうヤツは下手に近寄らない方が…」 「まあまあ、大丈夫だよ〜ほーら俺達は敵じゃないよ〜」 「いいえ、逃げますよ。」 「えぇ〜、なんでだよ〜」 「私の勘ですが、こいつらは悪魔にかんけいしていると思います。」 「んなわけないだろ。それに…

SilentStory1

ここはある森の中・・・そこには二人の少年たちがいた 「おーい、グリーグ〜ここは一体どこなんだよ〜」 「知りませんよ、第一あなたがあんなことを言わなければこんなことには・・・」 「え、なにか言ったっけ。」 「まったく、あなたという人は、あなたと…

小説について

このブログに今書いてる小説をうpしようとおもってますというわけで書いていきます書いてくのは SilentStory とある物語 ポケットモンスターズ《闇の咆哮》 ですもひとつアイデアがあるけれどそれはまだ考え中

かなり久しぶりの更新

ただいま久しぶりにブログを更新しとります さて最近ですが かなり高校生活楽しいです まあ、それなりにしんどいですけどね(笑)とりあえず今小説書いています 題名は・・・ まあなんでもいいですかね というわけで今回の更新終了(笑)

ポケモンバトルしようぜ。  ちなみに受験終了

ちょっと前には終わってたんですけどねー てか誰も来ないし・・・だいぶ暇だな〜 ポケモンとかでバトってくれる人いたらいいんだけどな〜最近pspにはまってしまってなかなかうごメモがやる気にならん。 それに今新しく始めるやつのストーリー書いてるとこ…

受験勉強だ!

ついに学校の懇談で受験校が決定しました!!!今からそこに向けて必死になってがんばってきます。なので少しの間うごメモを休ませてもらいます。

パネェ

この動画やばい http://www.youtube.com/watch?v=vCo-0etM0hM